2009年6月22日月曜日

帰属意識とリスク管理

メールに書かれたことが、外部に記録となって出て行くことを、学内の教員は知るべきである。
リスク管理を一人ひとりが理解しているのか?
そういうことを、今日発生した問題の状況を報告してくれた先生から、聞いた。
リスク管理である。

得た情報だけで、そのまま右往左往するのでは、学生と同じ。
足りない情報をきちんと調べ上げてから対応するというのが、教員の心構え。

また、学生に対し他の教員について話すというのは、
サービス業という観点でいえば、
他の商品をどういうかということと同値である。

教員は、所属を、
キャリアアップの中間段階と見ているのか、
所属あっての自分と考えているのか、
によって、リスク管理も違ってきているんだろうと思う。
帰属意識

改めて考えさせられました。

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