2007年11月5日月曜日

・KNOPPIX(クノーピクス)
・XOOPS Cube(ズープス キューブ)
コミュニティポータル構築用のオープンソースアプリケーション
 

2007年10月23日火曜日

ネットワーク関連

久々の投稿。
第三者評価。
別府事件
本当にいろいろあった。

フェムトセル
・携帯の基地局の間を補う小さな基地局。個人で利用できる日が町どおしい。そうすると部屋で携帯が繋がらないのも解消できる。サービスのあり方によっては、携帯によるインターネット活用が便利になるかも・・
RIA
・リッチ・インターネット・アプリケーションとか。flash,javascript,GoogleGears、・・どんどん進化して、ユーザが手軽にできるものとの差別化が大きくなる・・・、短大でどういうツール利用が可能だろうか?
JVN
・セキュリティ情報を集めて公開しているサイト。

システムアドミニストレータ試験が廃止。情報技術エントリー試験になる。まだベールは・・・11月まで待て

2007年8月13日月曜日

環境問題

環境問題はなぜウソがまかり通るのか
を読んだ。
一番驚いたのは、ダイオキシンというものは自然界にもあり、毒性も報道のような猛毒ではない。
そして、ペットボトルなど分別しても、リサイクルではなく、焼かれるだけというのが多いということだ。
たしかに地域で分別をしっかりやって、収集所では近所の人たちが当番制でチェックしている。たいへんな労力がかかっている。ところが、それが無駄であると。しかも、むしろペットボトルなどは、水気が多くて燃えにくい生ゴミと一緒に燃やす方が効率がいいとは。
知識がないというのは、恐ろしい。
情報がないというのは、大変恐ろしいことだとあらためて感じた。
確かな判断ができないからだ。

しかし、この本にもおかしなところがあった。
京都議定書の有効性についての検証のための計算だ。
地球温暖化の寄与率60%、・・と0.6倍していくのはいいのであるが、平均目標が6%削減であることから、0.06を掛算して、その結果0.0077となる。有効性が0.0077という結論にしている。
??目標が6%なのである。1990年の基準に対し6%削減したら、どれくらいの効果があるかが計算されていない中で、6%をかけるというのは、合点がいかない。むしろかけずに、目標の6%削減にたいし、0.129倍で、これが目標の6%達成するのにどれくらい悪い数字なのか、そして、それが温度を何度下げる効果があるのか(上がるのを防ぐ効果があるのか)全くわからない。

こういうのがあると、センセーショナルなだけに、信用ができなくなるので、説明をもっと丁寧にしてもらいたい。

実際どうなんだろう。

2007年8月10日金曜日

教育者は夢を

研究室の整理をはじめた。人がいない短大は、大変リラックスする。
しかし、課題のないのは、つらい。第三者評価を控えているが、自分の研究テーマ探しの夏である。
今年の有り様が、今後5年、10年の自分を決めるような気がする。しかし、いつまでたってもかわらぬ自分も見えてくる。

部屋を整理していると、7月に生涯学習センターでおこなわれたS先生の講演メモが出てきた。
S先生は冒頭
「世界に目を向ければ足元が見えてくる」
「関心、感動の先に夢がある」
「社会で”先生”と呼ばれる人は夢を売る商売である」
「”夢”を語れないと先生とはいえない」
「先生は外が見えないと夢は語れない」

外を見ないから足元が見えずそして夢を語れない、先生といえない。
自分にこの言葉が飛び込んできた。

卒業生をその講演にS先生が呼び出した。
卒業生が出てきたとき、拍手があったが、
「拍手をもらうと勇気が出るのです。
している方は、たいしたことないけど、されるほうは、ものすごくうれしい。」
タイのボランティア活動に参加した卒業生に語らせながら、S先生は、
「行った子といかない子の差がなければ行ったことにならない。」
「行ったことが変える。プライド、誇り、思いやり。」
「行ったことに意味がある。」

講演の進め方といい、冒頭の言葉といい、大変すばらしい講演でした。

2007年8月5日日曜日

何が違うの

今日は、子どもパソコン教室、夏のスクイーク講座2回目。
今日はスクイークで「自動運転する車」を作成。大レース大会を開く。
小1のちょっと困った子がいたが、なんとか楽しく終わることができた。
ボランティアの人も言っていたが、今年の学生はたいへんよく動いて(自ら考えて動くことができて、しっかりやることができた。同じゼミだけど、1年違いでこうも違うのか。しかも年下・・・。
今までは、だんだんと学生の質が下がると見ていた。でも、そうではない。よくなっている。

その学生のうち時間が許した6名とボランティアの通称ベンツ、Kさんとでボウリング。
たのしく2ゲームして、そして夕食をサイゼリアで。ゆっくり話すことができた。
僕の場合、場を提供して話を聞く・・・っていう感じ。
結局、全部おごったけど、ゆっくりはなしができた。
今思えば最悪だったのが、海の日に2年生と伊勢うどんを食べに行ったことだ。
会話もなければ感謝もない。ただ行っただけの2年ゼミ。

何がこうも違うのだろう。
不思議不思議。

2年生(の影響のある面々)の場合,おごってもらえて当たり前という感じ。
自己中。

1年生にも一人、欠席の多い学生がいる。
この子は、また難しい。

2007年8月4日土曜日

おぼこい学生と自己中の学生

今日はキャンパス見学会であった。
情報コーナーを担当したが、手伝い学生は今回5名。
私のゼミ生が3名、若いT先生のゼミ生2名で、5人とも大変仲良しである。
終わってから、お礼にとイタリアンレストランへ行った。
そこでの会話でいろいろ反省すべきことあり。
T先生とTゼミ学生のやりとりはおもしろく、ゼミも大変おもしろそうであった。
私のゼミ生は、ゼミは、楽しくないという。でも、彼女らの気持ちはよくわかる。
なぜなら、私もおもしろくない。
前回のキャンパス見学会の準備のころから、楽しくあかるい学生たちだということが
わかった。全くすれてなくおぼこく、そのまま、天然、天真爛漫な学生たちである。
そして、相手のことを常に考えている。
今日のこの会食で、さらに再発見した。
そんな子が、わがゼミでは、全く自分を出せず、静かなのだ。
理由はわかっている。
他ゼミ学生への遠慮である。
声だけが大きく、全く自己中である。
自己中であっても、純真な子たちは、自己中らに配慮するのである。
それを自己中はわからないのである。
それを見ている私は、コントロールできないのである。
三つ子の魂百までという言葉があるが、そのとおり。

その子らを制御できない私が一番の問題であるが、
技術屋である自分に心の教育ができるかぁ・・と。
リテラシー(聞く力、態度)が養われていない者に高等教育は
受ける資格(能力)はないのである。

ゼミナールは学生の選択が選択するが、その際説明をする。
結構人気のあるゼミなのだが、かならずへんなのが入ってくる。
来たい学生をけとばしているので、本当にがんばってほしいのだが、
自己中は、あくまで自己中だから、そんなこと知ったことではない。

昨年、学外のボランティアと協働で行っている事業に学生が参加しているが、
ボランティアも昨年は怒った。
それだけに、今年の学生はいいねという。

あと半年。どうしていこうか。今の一番の問題は、大学祭。
自己中の面倒は見切れない。
私は切れている。
しかし、おぼこい学生たちが迷惑を受けるのは目に見えている。

今日、会食のあと、学生を送ったが、田舎に住む学生の一人を近くまで
送っていったら、ご両親とお姉さんが待っていた。
そう、家庭がうまくいっているのである。
リテラシーは家庭力だ!

2007年8月3日金曜日

机下

大学のクラブの後輩から、私と同じ学園に努めている教員への書簡がたくされた。
その宛名を見ると、・・・・机下とあった。
なんや、これ?
妻は知っていた。
自分は、全く聞いたことも見たこともなかった。
gooの辞書で調べると「書簡文で、相手を敬ってあて名に添える脇付(わきづけ)の一つ」とあった。
脇付は、相手に対するへりくだった気持ちと敬意を表すもので、宛名の左下に、やや小さく書き添えるそうだ。この文書は、ワープロで書かれ、文書を今日渡したのでしっかりみておらず覚えていないが、…様みたいな感じであったので、書き添えるという感じではなかった。
封書の書き方というサイトでは、封筒の宛名の例があって、その横に脇づけがあった。
なんか、変。でもこれぞ正式な書き方か・・・。知らないことばっかりだ。中年にもなって。

子どもパソコン教室。

昨日は、子どもパソコン教室だった。
スクイークというソフトを使った。
車をハンドルで動かすということをしてから、いろんなものを何かで動かすということをおこなった。
午前は、よかった。
午後が最悪。小学校1年生の女の子がいた。小学校高学年、中学生が対象だったんだが、受講生も少ないことだし、前回ある受講生をつれてきたお母さんにくっついてきた女の子を大丈夫だよと入れてしまったのが運のつき。前回は、まだお母さんがなんどが見に来たのでよかった。今回は、わがままし放題。ついていた学生もかわいそうだった。同じ教室にじっとしていることが難しい。
そういう子をどうするか。別の対策を立てておく必要があった。
学年の幅があるので、説明と自由制作の時間をきちっと分けて、しかもこまめに、ある程度自由にして学年の違いというより発達年齢の違い(集中力、理解力、創作意欲・・)を吸収していくべきだろう。

2007年8月1日水曜日

飴が溶ける

表面の蜜(カラメル)を焦がして固い飴にしたプリンをお土産にもらった。
それをそのまま一日冷蔵庫に入れておいたら、その飴が溶けてしもうた。
あれ?なぜ溶けるだっけ?溶けるって何?
そういやぁ、綿飴は口に入れると溶けるよな。
飴はとける。けど、カラメルを焦がす糖が結晶化する。
いろいろと調べると糖にはいろんな種類があるし、いろいろな効能があるし、お菓子作りでも種類の違う糖を使いわけているらしい。また、小学校の化学でも溶けるというところで実験する授業があるらしい。

まぁ、薄い飴の触感はなくなったが、おいしい甘いプリンでした。

ラムレーズン

ラムレーズンのラムってラム酒のラムだったんだ。
今日かあちゃんが作ってくれたケーキにレーズンが入っていた。

2007年7月31日火曜日

DVD-Rのコピーをするには

ネットで知ったビデオクリーニング屋さんに、ビデオのかびをとってもらった。
おかげで、20数年前の結婚式の様子やお寺の改修工事ビデオや法要のビデオなど復活することができた。これをデジタル化すべく、ハーディスク、ビデオ,DVDレコーダーで、VHSからハードディスクへ保存し、それをさらにDVD-Rへ焼いた。
クリーニングしてもらったものにベータがあり、これをDVテープにしてほしいと依頼したのだが、なぜかDVD-RWで送ってきた。まぁいいやと思ったが、はたと困った。さきほどの東芝製の家電では、再生はできるものの、ハードディスクへのコピーの対象にはならなかった。
DVDには、VRフォーマットとビデオフォーマットがあるが、VRフォーマットしか対象にならないようだ。
最近購入したepson 製のvistaPCでできるものはないか探した。
・とりあえず、DVD上のビデオファイルのはいったフォルダをpcのハードディスクに入れた。
・次に、書き込みソフトを探し、なんとかDVD-Rに書き込むことができた。

2007年7月30日月曜日

初めての投稿

今日の発見は、このbloggerである。
そもそも、ブログのはじまりが、ここからで、その会社をgoogleが買ったとか
http://ja.wikipedia.org/wiki/Blogger